今後のはてなブログの利用方針
最後に投稿した記事から、随分と時間が経った。そんな今、久しく記事を書いている。しばらく放置していたにも関わらず、多少の閲覧があったことには驚きを隠せない。
そんな今、今後このはてなブログをどう活用していくかを述べていく。
- 書評
- 現在の政治に対する自分の意見
かなり簡潔(適当)にまとめたが、実際これ以上のことをするつもりはない。
自分は本を読んだあと、内容が頭に残らずに苦悩していた時期があったが、「インプットとアウトプット」の両輪でいくのが、自分には最適であると思った。ただそれだけの理由だ。
可能な限り、「書評」に徹し、要約とならないよう善処していく。文章構築能力の向上も望めるだろう。
そういうわけであるから、読者がもしいるのであれば微々たる私の成長を是非とも見守っていただきたい。
以上
果たして軍事のない政治・外交で平和は成しえるのか。
皆さんは軍事的なことに対してどのような感情を抱いているでしょうか?戦後の教育によって反戦思想が蔓延している中で、果たしてそれは正しいのかどうかについて今回は述べていきたいと思います。
まず軍事とはどのようなものかと言いますと、「軍の運用方法」ということが出来ます。ではなぜこれが必要となってくるのでしょうか?
皆さんも一度は思ったことがあるのではないでしょうか?「軍隊がいなければ戦争は起きなくなるのでは?」と。確かに世界中の国が軍隊を放棄すれば世界平和が成しえるかもしれません。しかしそれは一斉に実行しなければ不可能です。国際関係で同盟も結んでいない国を信頼することは難しいでしょう。
よって現状でこの主張は意味をなさないため、今回はここで隅っこに置いておきます。
皆さんは「抑止力」とという言葉を聞いたことはあるでしょうか?実は軍隊の存在理由にはこの概念が大事になってくるのです。
だれも軍人に真っ向から喧嘩を売ってやろうとは思わないでしょう(そもそも喧嘩はしないようにしましょう)。それは訓練で体や技術を鍛えた人と喧嘩してもすぐに負けてしまうこと目に見えているからです。負けることを理解しているから手を出せないのです。
このように攻撃を思いとどまらせる心理的なものが「抑止力」なのです。これは人によって表現仕方は変わってきますが、全体像はそれほど変わりません。
世界中の国々はこの抑止力によって国を防衛しているのです。たとえそれが見せかけのものでも、受け取る相手が脅威と感じれば抑止力になるのです。
この抑止力には防衛だけでなく、外交にも有利に動くことが多々あります。外交の失敗は武力で解決するのが国際関係の必然なのです。その為、日本もアメリカの言いなりになっている時も幾度かありました。それは経済にも影響してくるため、一国の軍事力は国防だけでなく、外交・経済にも強く結びついている分野なのです。
それを蔑ろにしたらどうなろうのでしょうか?
現在日本を取り巻くアジア情勢はかなり緊迫しています。中国が太平洋に進出しようと目論んでいる今、日本は本当に軍事力を高めなくていいのでしょうか?今のままで日本やアジアの平和を守れるのでしょうか?
今こそ日本人として「自分の国は自分で守る」ということに目覚め、祖国防衛に尽力を尽くしていくべきなのです。
そう考えると冒頭で述べた「反戦思想」は間違いであると言えるのではないでしょうか?
この記事が皆さんの考える材料になれれば幸いです。
核装備のデメリットとは何か?
前回のやつに続いて今回は核装備のデメリットを述べていきたいと思います。
早速ですが、2009年にイランの核燃料施設がアメリカからサイバー攻撃を受け、一時使用不可能な事態に陥ったことがあります。その他にも北朝鮮のミサイル(火星型)の実験を行い、韓国軍及び米太平洋艦隊司令部が当実験を失敗と報道しました。その背景にはアメリカのサイバー攻撃があったのではないかと言われています。
このように核装備しても今の日本のサイバー防衛では逆に敵に悪用される恐れがあります。さらにテロによる爆破なども十分あり得るといえるでしょう。
最近では、ドローンを使った攻撃も起きているため、こちらの警備にも手間がかかります。実際、サウジアラビアの石油施設がドローン攻撃をうけた事例があります。
次にこの核装備をし、相互確証破壊によって抑止力を高めようという考え方は現代には時代遅れだという意見も出てきます。本格的な核競争が起きてたのは東西冷戦の時代でした。
そして、核装備には欠かせない核実験場所・保管場所・配備場所の問題が出てきます。おまけに、国際的に核実験禁止条約やNPTがあるため、かなり厳しいでしょう。そのうえ、国民や国際的な反発も生むことになりかねません。
ここ最近では、核兵器によりも汎用性の高いもので出来つつあるのです。とある大学の研究でレーザーの開発が順調に進んでおり、お金さえあれば実用おかまでもってこれる可能性が十分にあるため、これをもって敵の核ミサイルなどを無効にすることも可能となってくるのです。
以上述べたように日本の防衛には核装備は必要かどうかを議論していくべきなのではないでしょうか。今の国会では国内のことにしか目を向けず国際情勢の動き考慮した議論がなされていないと思っています。
自分が今回このような記事を書いたのは反原発派の一人だからではなく、「日本の防衛には何が最善なのか」を皆さんにも考えて頂きたく、その材料を提供したまでです。
今後の日本の為にもこれから国の防衛について皆さんで考えていきましょう!
ではさらば
日本が核武装するメリット・デメリット
今回は核装備は日本にどのくらいのメリットとデメリットがあるのかを述べていきます。
核装備には相互確証破壊を担保することができ、最大の抑止力となるでしょう。一本だけで一国の中枢機関や都市を一気に破壊することができ、相手の国を亡ぼすことも可能な威力を有しています。それに北朝鮮で有名になったICBM(大陸間弾道ミサイル)だけでなくSLBM(潜水艦発射型弾道弾ミサイル)などもあり、潜水艦に搭載してどこからでも核を搭載した弾道ミサイルを発射することが出来ます。
現在の日本を取り巻く国際安全保障は極めて緊張状態にあり周辺諸国には数百発もの核ミサイルを保有している国があり、アジアの海の覇権を狙ってる国も存在します。
核装備の方法としては、国産の核ミサイルを製造するか、アメリカから貸与するかというこの二通りがあります。
前者の場合、一説によると一発三か月で三億円だといわれています。実際どのようなものにするかによっては、機関と値段は上下してくるでしょう。
後者の場合、アメリカから借りることになりますが、貸してくれるか確証はありません。しかし可能性は0ではありません。日本には在日米軍基地があり、その家族も移住してきているため、日本が核攻撃された場合彼らの多くの同胞も失うことになります。そのため、彼らを守という意味でも日本から要求すれば貸してくれる可能性は十分ありますが、確実とは言えません。
他にも完全にアメリカに頭が上がらなくなってしまうことにもなりかねないので、貸与年数を限定しておき、期間が過ぎた場合は再検討する仕組みにしておけばその危惧は避けられるでしょう。同時に自国での核開発に着手することで、最終的には自国で防衛できる体制を構築することも可能しょう。
予算的には現状ではきついところがありますが、ただ単に防衛費を増やせばよいだけです。現在の社会保障費は馬鹿げた額なので減らしましょう!
そのためにも、最初は相続税を無くし、その相続した資産で介護費を賄うようにすることで年金も無くすことが可能であるといえるでしょう。その年金は約11兆であるため、その分の費用を防衛費に回すことができるのです。
核開発において、核燃料を利用したエネルギー開発をすることができるため、不安定な火力発電にとって代われる新しい手段でもあります。
核実験場所としては、沖ノ鳥島や南鳥島などで実施可能です。保管場所もその辺りで問題ないでしょう。
NPTや憲法に関しては全く問題ありません。NPTの第10条には主権国家の主権が侵される危険な状況なら脱退してもよいといったようなことが書かれています。憲法には核保有を禁止する条項は書かれていません。非核三原則はあくまでコンセプト的なものなので、無視しても特に問題は起きません。
論理的には核装備は可能なのです。
違う記事で今度は核装備のデメリットを述べます。
自分の将来の夢の見つけ方
この記事を見ているということは現在自分の夢が見つかってない人なのでしょう。しかし人それぞれに見合った職業というものがあるものです。今回は題名通りどうやってその夢を見つけていけばいいのかを、教えていきます。
自分の夢を見つけたいなら、まずはどんなことに興味があるのかを発見することが重要となってきます。将来の夢は自分の好きなことの延長にあるといわれることがあります。
そのためには、自分の趣味を見つけることが必要なのです。これが見つかってる人は恐らく苦労はしないでしょうが、それもまだ見つかってない人はこれから色々なことに挑戦してみたりするなどで見つけていくしかありません。そのためには、少しでも興味を持ったものに手を出してみることです。最初の頃は「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」という思いで探していくのがよいでしょう。
自分の好きなことが見つかったのならば、それを活かすことのできる職業を探してみましょう。現代人はゲームが好きな人が多くいると思いますが、そのような人はゲームの製作会社で仕事をすることをお勧めしますし、アニメが好きな人はアニメの制作会社に就職することが望ましいでしょう。
以上述べたように、自分に向いてる仕事を探すなら、自分の趣味や特技を念頭に考えておくとよいでしょう。あとは個人の努力次第です。
検討を祈っています。
なぜ中国は反日なのか
最近韓国の反日っぷりが暴走してきています。しかし今回は中国に焦点を
当てて話していこうと思います。
中国は戦時中の日本の悪事を偽って世界に発信してきています。これは日本を世界から孤立させようとしているためでしょう。よく日中間でまた戦争が起きるのではないかと言われていますが、宣伝戦は既に始まっているのです。日本もこれに対抗しなければなりません。そのためにはどうやって反日国家を形成しているのかを突き止めなければなりません。それをこれから説明していきます。
皆さんは「冊封体制」をご存じでしょうか?これは中国を中心とした東アジア文化圏の構想を指す言葉であり、中国に朝貢すれば国家として認めてやるという中々傲慢は構想です。これには「皇帝」→「正州」→「羈縻州」→「外藩国」→「朝貢国」→「対等国」→「絶域」という皇帝を中心にして円状に広がっていく政治体制があったのです。日本は平安時代以降、朝貢国から絶域に移行しました。
この絶域とは、中国皇帝の恩恵が及ばない地域のことを指します。
要するに「東アジアは中国皇帝を中心にして動いている」という考え方なのです。
そして時は流れ、日清戦争の時代に入ります。この戦争では「眠れる獅子」として恐れられていた清国(現在の中国)が日本に圧倒的敗北を期した戦いがありました。「眠れる獅子」が実は「寝坊した子猫」だったことが世界中にばれたのです。日本が勝利した後世界中の国が中国に入ってきました。
しかし中国に侵攻した国で唯一現在も咎められているのは日本だけです。なぜでしょうか?
これは先ほど説明した冊封体制が関係しているのです。
常に東アジアの中心に居座り最強を誇っていたものの、元朝貢国であった日本に大敗北したことで、彼らのプライドに傷がついたと思っているからです。他のヨーロッパ諸国は元から絶域たっだため、彼らに荒らされてもなんとも思っていなかったのです。
その復讐心が今もなお残っており、それを行動に示しているのが中国なのです。
中国の反日政策は強い屈辱と復讐心に駆られていること言うことです。
以上のように、中国は日本に対して強い報復心を持っているため日本以外の国には当時の言動に対して有無を言わないのです。
皆さんも強すぎる復讐心は抑えていきましょう。
夏コミ対策(夏コミに参加される方へ)
このブログを見た方は恐らくこれから夏コミに参加されることでしょう。そこで今回は自分の経験から学んだ夏コミ対策を皆さんに教えていきたいと思っています。
そもそも夏コミは「コミックマーケット」であり、世界最大のアニメイベントとなっているので海外から来た人も沢山います。そのため、少し国際的な空間になると思います。
夏コミに行って帰ってきたときに一案に思ったことは「熱すぎる これは死にかねない」でした。実際そうなのです。そのため熱さ対策は絶対的に必要です。
具体的な持ち物としては
- スポーツドリンク
- タオル
- 保冷剤
- 待ち時間にするもの
- 食料
- 500円硬貨
等が挙げられます。
死にたくなければスポーツドリンクは絶対持っていきましょう。それも一本では足りません。最低でも二、三本は必要です。待ち時間が長ければ長い程必要となりますが、四本持っていけば安心ですね。
保冷剤はあくまでもスポーツドリンクがお湯の如く熱くならないようにするものですので、必須まではいきませんが、あった方が冷えたスポーツドリンクを堪能できますよ。
タオルは直射日光をさけるためのものですので、帽子でも大丈夫だと思います。間違っても黒いタオルや帽子はやめましょう。黒は光を吸収しますので、とんでもなく厚くなってしまいます。
先に食料の方を説明します。朝早く行く場合は待ち時間が長いため、腹を空かせてしまいます。「腹が減っては戦はできぬ」です。近くのコンビニで買うことを考えているのならば考え直してください。コンビニの食料はすぐに売り切れになってしまうため、買うことはほぼ不可能でしょう。ちなみに昼飯は近くにサイゼリヤがありますが、長蛇の列が炎天下の中で出現しますので、並ぶのはハイリスクです。
待ち時間はかなりの時間なので、四時間以上を見積もっていた方が無難でしょう。そのため時間つぶしが聞くものを持参しましょう。暇なものほど苦痛を感じることはそうそうありません。なので、スマホやモバイルバッテリーの充電を満タンしておいた方がよいでしょう。或いは本を読むことも良いかもしれません。とにかく時間がかなりありますので、有効活用です。
同人誌は基本的に500円のものが多いので、お札ではなく硬貨を持っていきましょう。コミケではお釣りを出さないことが重要です。中にはそう出ないものもあるので、事前のチェックをお忘れなく。
他にも各個人で必要だなと思ったものは重くならない程度で持っていきましょう。とにかくコミケは戦です。十分な備えをして挑みましょう。くれぐれも熱中症にはならないように気を付けましょう。
検討を祈っています。
ちなみにこれがコミケの人海です。(画像の人海は一部過ぎません。)