夏コミ対策(夏コミに参加される方へ)


 このブログを見た方は恐らくこれから夏コミに参加されることでしょう。そこで今回は自分の経験から学んだ夏コミ対策を皆さんに教えていきたいと思っています。

 

 

 そもそも夏コミは「コミックマーケット」であり、世界最大のアニメイベントとなっているので海外から来た人も沢山います。そのため、少し国際的な空間になると思います。

 

 

 夏コミに行って帰ってきたときに一案に思ったことは「熱すぎる これは死にかねない」でした。実際そうなのです。そのため熱さ対策は絶対的に必要です。

具体的な持ち物としては

  • スポーツドリンク
  • タオル
  • 保冷剤
  • 待ち時間にするもの
  • 食料
  • 500円硬貨

等が挙げられます。

 死にたくなければスポーツドリンクは絶対持っていきましょう。それも一本では足りません。最低でも二、三本は必要です。待ち時間が長ければ長い程必要となりますが、四本持っていけば安心ですね。

 

 保冷剤はあくまでもスポーツドリンクがお湯の如く熱くならないようにするものですので、必須まではいきませんが、あった方が冷えたスポーツドリンクを堪能できますよ。

 

 タオルは直射日光をさけるためのものですので、帽子でも大丈夫だと思います。間違っても黒いタオルや帽子はやめましょう。黒は光を吸収しますので、とんでもなく厚くなってしまいます。

 

 先に食料の方を説明します。朝早く行く場合は待ち時間が長いため、腹を空かせてしまいます。「腹が減っては戦はできぬ」です。近くのコンビニで買うことを考えているのならば考え直してください。コンビニの食料はすぐに売り切れになってしまうため、買うことはほぼ不可能でしょう。ちなみに昼飯は近くにサイゼリヤがありますが、長蛇の列が炎天下の中で出現しますので、並ぶのはハイリスクです。

 

 待ち時間はかなりの時間なので、四時間以上を見積もっていた方が無難でしょう。そのため時間つぶしが聞くものを持参しましょう。暇なものほど苦痛を感じることはそうそうありません。なので、スマホやモバイルバッテリーの充電を満タンしておいた方がよいでしょう。或いは本を読むことも良いかもしれません。とにかく時間がかなりありますので、有効活用です。

 

 同人誌は基本的に500円のものが多いので、お札ではなく硬貨を持っていきましょう。コミケではお釣りを出さないことが重要です。中にはそう出ないものもあるので、事前のチェックをお忘れなく。

 

 

 

 他にも各個人で必要だなと思ったものは重くならない程度で持っていきましょう。とにかくコミケは戦です。十分な備えをして挑みましょう。くれぐれも熱中症にはならないように気を付けましょう。

検討を祈っています。

 

   ちなみにこれがコミケの人海です。(画像の人海は一部過ぎません。)


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